☝当社社長と共にオーナー様と問題の部分を確認しています。

ですので、社長みずからガラス屋さんに出向いて、どのような方法が

良いのか確認しに行っている間に、取材させていただく運びとなりました。

SVXを購入しようとした理由は初めて見た時に

他にはないエクステリアのデザインに惹かれたのが1番だったそうです。

パッと見た時に「あっこれイイ！！」とピンときたそうです！

そして、以前に乗られていた車もスバルであったことも決め手だったそうです。

ただ、それまでスバルが出していたSVXの存在を知らなかったオーナー様。

ではどこでSVXの存在を知ったかというと

去年の秋の11月に行われたモーターショーだったそうです。

見た瞬間、欲しくなってしまったオーナー様！

ご本人様もおしゃっていましたが、長年この車に

乗りたいと思っていたわけではないので

かなり衝動的なご購入だったそうです！

生産から25年経てもこのように人々の心をとらえる

ジョルジェット・ジウジアーロのデザインは素晴らしいの一言ですね！

そんなオーナー様はもともと車も好きで、

工作などの物づくりもお好きだだったそうです。

今は息子さんと娘さんにお譲りされたそうですが、

今もお仕事をされているそうです。

もともと2つお仕事をされおり、一つはバスの仕事を、

もう一つは大規模な梱包業のお仕事だそうで

どちらも創意工夫が必要なお仕事のため、日々色々な工夫をするのがとても

楽しいと笑顔で語ってくださいました(^^)

また、小さい頃オーナー様のおじ様が、昔のルノーの車に乗られており、

オーナー様もその車を運転するようになってから車が大好きになったそうです。

それ以降ランチャ、パジェロ、ジープなど何十台と様々な車に乗るようになったそうです。

その中でもお気に入りなのはポルシェの964ターボだそうで、今も

SVXの他にこちらも乗れているそうですよ。

そして様々な車を乗るようになって、バスにも乗りたくなってしまい

ついにはバス会社を作ってしまったそうです( ﾟДﾟ)！！！スゴイ！

こちらもバスに乗りたくて実際に購入し乗っていたら、

近所に方から団体でバスで運んで欲しいという依頼が次々舞い込んで

きてバス会社になったそうです。

お話を聞いていると、様々なことに取り組み

バイタリティーあふれるオーナー様でした！

そんなオーナー様にSVXの乗り心地を確認したところ、

『この年代の車の性能を認識したうえでという前提ですが

乗り心地はすっごく安定していますし、走りはいいですね！

パワーは今の車やポルシェに比べるとやっぱりかなり劣りますけど、

味がありますね。また今の車に比べて遊びや緩さがりあます。

例えばブレーキの踏み込みも、踏んで止まったと思っていても

少し前に進んだりと甘いんです。

でも逆にそれが現代の車にはない味で乗っていてい楽しいですね！』

とおしゃってくださいました！

オーナー様はドアノブもメッキ調にしたりと車の様々な場所に

独自の工夫をほどこされていました。

ご本人としてはメッキ調ではなくメッキにしたかったけど見つけられなかった

と残念がっておられましたが、キレイなドアノブでした！

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